プロフィール
takarako
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3歳よりピアノをはじめ、20歳の頃からオリジナル曲を作りはじめる。
和歌山大学教育学部音楽科在学中にクラシック声楽を学ぶ。
一方でポップスに目覚め、バンド活動やオリジナル曲のピアノ弾き語りをはじめる。
大学卒業後、ポップスやジャズの歌唱法を学ぶ。
主に和歌山、関西を中心に演奏活動を行っている。
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2011年02月07日

温度について


ツイッターで茂木健一郎さんが少し前につぶやいていた温度について
私もちょっとつぶやいてみたくなった。なぜブログかというと、ちょっと長い文になりそうだったから。
以下の文について、科学的根拠はありませんが、あくまで私の主観で書かせてもらいますね。

温度というか、体温、ぬくもりみたいなものは人間にとって一番大事なことだと思う。

人と人とのつながりにおいてのぬくもりを大切にするというのは大前提だが、私は音楽に置き換えてみようと思う。

音楽と体温って密接なつながりがあるし、呼吸もそうだとおもう。

緊張してドキドキすると体温が上がり、テンポも上がる。

呼吸も早くなって、ますますテンポも上がり、盛り上がる。

もちろん、その逆もしかり。

私はピアノに触れるとき、温度のことを考える。私は今日はどんな気分かな?調子はどうかな?
楽器はその問いにちゃんと答えてくれる。

もちろん、歌もしかり。

体という楽器が答えてくれる。

だから、私の音楽は私の体温なのだ。

生きているということ、そのもの。



Posted by takarako at 22:28│Comments(0)
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